色でつなぐ笑顔の星—FUN・PLANETが生まれた日
FUN・PLANETの合言葉は、
「楽しむ気持ちで、みんなを笑顔に。」
実は、活動が始まるよりも先に生まれたのが、この「FUN・PLANET」という名前でした。
「FUN」は“楽しさ”、「PLANET」は“みんなが集まる星”
“楽しさを軸に、人と人がつながる場所をつくりたい”という想いを、この言葉に込めました。
この名前を思いついた瞬間、
「ここから何か新しいことが始まる!」というワクワクした気持ちが込み上げてきました。
そして、その想いを形にする最初の一歩として選んだのが、絵の具アートを使った子育て支援活動でした🎨
子どもたちや保護者のみなさんと一緒に、キャンバスを絵の具で彩りながら、
「どんな色にしよう?」「これ素敵だね!」と笑顔で会話が弾む時間。
そこには、“上手に描くこと”よりも、“楽しむこと”を大切にする空気がありました。
色と色が混ざり合って新しい色が生まれるように、
人と人が出会って新しいつながりが生まれていく。
アートの力を通して、「楽しさには、人を前向きにする力がある」と強く感じました。
その後、FUN・PLANETは保育士さんや保育園をサポートするコンサルティングへと活動の幅を広げていきました。
「現場を笑顔で満たす」「子どもに向き合う時間を増やす」
そんな想いのもと、今も“楽しさ”を軸に現場を支えています。
FUN・PLANETという名前が生まれたあの日からずっと、
私たちのテーマは変わりません。
それは、“楽しさの中にある力を信じること”。
これからもFUN・PLANETは、色と笑顔であふれる星を、
みんなと一緒に描き続けていきます🌈
